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Drupalの設置方法

1. ファイルをIQサーバ管理画面からアップロードします。
管理画面ログイン→IPセット管理画面→インストールを行いたいアカウントをクリック→
「CMS」のボタンをクリック

※一覧からDrupalを選択して下さい。
※2 ソースファイルをアップロードするディレクトリは自由に設定してください


2.新規テキストファイルにphp.iniという名前をつけ、以下の記述をします。

mbstring.language = neutral
mbstring.http_input = pass
mbstring.http_output = pass
mbstring.encoding_translation = off
mbstring.func_overload = 0
mbstring.internal_encoding = UTF-8

国内IPプランをご利用の方は、php.iniの設置が無効となりますので、.htaccessに下記を追記願います。

php_value mbstring.language neutral
php_value mbstring.http_input pass
php_value mbstring.http_output pass
php_flag mbstring.encoding_translation off
php_value mbstring.func_overload 0
php_value mbstring.internal_encoding UTF-8


3. .htacsess というファイルを新規に作成し、以下のように記述します。


suPHP_ConfigPath /home/(アカウントID)/public_html/


Order deny,allow
Deny from all


4.php.iniと.htacsessを /public_html ディレクトリにFTPでアップロードしておきます。
FTPの設定方法は、コチラをご覧下さい。


ここまでの作業が終了したら、FTPソフトを終了します。
以降はブラウザ(インターネットエクスプローラーやFireFoxなど)から設定を行います。


5.ブラウザからDrupalをアップロードしたURLを開きます。
この例では、 /public_html/dp にインストールすると仮定して説明します。


6.日本語プロフィールを選択して「Save and continue」をクリックします。


7.データベースの設定をします。各種情報の入力をします。

データベース名・・・アカウントのDB設定の所に記載されているデータベース名を入力します。

ユーザ名・・・アカウントのDB設定の所に記載されているデータベースユーザ名を入力します。

パスワード・・・アカウントのDB設定の所に記載されているデータベースパスワードを入力します。

国内IPプランをご利用の方は、ご利用のIPセット毎にデータベースサーバー名が
異なります。「高度な設定」をクリックしデータベースサーバー名を変更してください。データベースサーバー名は、IPセット管理画面 → 各アカウントの「DB」をクリックしてご確認下さい。


全て記入したら、「保存して次へ」をクリックします。

8.サイトの環境設定をします。各種項目を入力します。

サイト名・・・サイト名を入力します。

サイトのメールアドレス・・・管理者のメールアドレスを入力します。

ユーザ名・・・管理ユーザ名を指定します。

メールアドレス・・・管理者のメールアドレスを入力します。

パスワード・・・管理者パスワードを入力します。

パスワードの確認・・・もう一度パスワードを入力します。


以上全ての記入が終わりましたら、「保存して次へ」をクリックします。


9.インストールが完了します。「新しいサイト」のリンクをクリックします。


10.以下のような画面が表示されたら、インストールは完了です。

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