NetCommonsの設置方法 1. ファイルをIQサーバ管理画面からアップロードします。 管理画面ログイン→IPセット管理画面→インストールを行いたいアカウントをクリック→ 「CMS」のボタンをクリック ※ 一覧からNetCommonsを選択して下さい。 ※2ソースファイルをアップロードするディレクトリは自由に設定してください(この図の場合は「~/public_html/blog/」です)。 以降はブラウザ(インターネットエクスプローラーやFireFoxなど)から設定を行います。 4. ブラウザからNetCommonsをアップロードしたURLを開きます。 この例の場合は「~/public_html/nc/」にアップロードしたので、「http://基本ドメイン/nc/」となります。 5. インストール開始画面が表示されます。「次へ」をクリックしてください。 6. インストールに必要なソフトウェアの説明などが表示されます。内容を確認後「次へ」をクリックしてください。 7. 事前に作成したMySQL関連の情報を入力します。 「データベースユーザー名」・・・海外IPのサーバーをご利用の方は、 localhost と入力します。 国内IPプランをご利用の方は、ご利用のIPセット毎にデータベースサーバー名が 異なります。データベースサーバー名は、IPセット管理画面 → 各アカウントの「DB」をクリックしてご確認下さい。 「データベースユーザー名」・・・アカウントのDB設定の所に記載されている「ユーザー名」を入力します。 「データベースパスワード」・・・アカウントのDB設定の所に記載されている「パスワード」を入力します。 「データベース名」・・・アカウントのDB設定の所に記載されている「データベース名」の項目を入力します。 その他の項目はご利用時の環境に合わせ、必要ならば変更を加えてください。 [MySQL]データベース設定値の確認方法 8. 内容を確認し、問題無ければ「次へ」をクリックします。 9. ファイルのアクセス権のチェック結果が表示されます。特に問題が無ければ「次へ」をクリックしてください。 10. パス・URLのチェックをします。特に問題無ければ「次へ」をクリックします。 11. データベースのチェックを行います。特に問題無ければ「次へ」をクリックします。 12. 内容を確認し、問題無ければ「次へ」をクリックします。 13. 内容を確認し、問題無ければ「次へ」をクリックします。 14.サイト管理者の設定をします。各種情報を入力します。 管理者ハンドル:管理者のハンドルネームを半角英数字で入力します。 管理者ログインID:任意のユーザ名を半角英数字で指定します。 管理者メールアドレス:メールアドレスを入力します。 管理者パスワード:任意のパスワードを半角英数字で入力します。(再入力も同様) 15. 内容を確認し、問題無ければ「次へ」をクリックします。 16. モジュールのインストールが行われます。特に問題無ければ「次へ」をクリックします。 17. インストール完了画面が表示されます。 18.FTPでご利用のサイトにログインし、NetCommonsをインストールしたディレクトリに移動します。 さらにここから、webapp→configの順にディレクトリを開きます。 その中にありますinstall.inc.phpのパーミッションを書き込み不可(444)に設定してください。 19. ブラウザを開き、以下のようにURLを入力してください。 この手順の場合:(http://(ご利用の基本ドメイン名)/nc/htdocs 20.以下のような画面が表示されましたらインストール完了です。 マニュアル一覧へ戻る CMS関連 ┬ WordPressを設置したはずなのにも関わらずMTの画面が表示される場合は? ├ WordPressのサイトでURLをwwwありにする方法 ├ ご利用Webサイトの改ざん対策まとめ ├ WordPressを利用していて想定と違うドメインのサイトが表示される場合は? ├ Magic3の設置方法 ├ Drupalの設置方法 ├ Joomlaの設置方法 ├ concreteの設置方法 ├ NetCommonsの設置方法 ├ PukiWikiの設置方法 ├ XOOPS Cubeの設置方法 その3 「インストールウィザード2」 ├ XOOPS Cubeの設置方法 その2 「インストールウィザード1」 ├ XOOPS Cubeの設置方法 その1 「ソースファイルのアップロード」 ├ WordPressの設置方法 ├ Movable Typeの設置方法 その2 「アカウント情報設定」 └ Movable Typeの設置方法 その1 「ファイルアップロードと初期設定」